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異世界はスマートフォンとともに。 = In Another World With My Smartphone 1
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あらすじ
神様のうっかりによって死んでしまった主人公は、スマートフォンとともに中世ヨーロッパ風異世界に転生してしまい……? ゆるゆる異世界珍道中、さて、のんびり参りましょう。
Wikipediaの情報
『異世界はスマートフォンとともに。』(いせかいはスマートフォンとともに)は、冬原パトラによる日本のライトノベルおよびそれを原作とするメディアミックス作品。略称は「イセスマ」「異世界スマホ」。2013年から2024年まで小説投稿サイト「小説家になろう」に連載された。2015年からはHJノベルス(ホビージャパン)より書籍化されている。イラストはWeb版をねこたま。、書籍版を兎塚エイジが担当している。2023年10月時点でシリーズ累計部数は300万部を突破している。 サブタイトルが全て「〇〇、そして〇〇。」で統一されている。 『月刊コンプエース』(KADOKAWA)にて、そとによるコミカライズ版が2017年1月号から連載されている。テレビアニメは2017年7月から9月まで第1期が放送され、2023年4月から6月まで第2期が放送された。
あらすじ
第1巻 神様の不注意によって死んでしまった望月冬夜は神様によって異世界で蘇らせてもらうことになる。神様は、「罪滅ぼしに」と、異世界でもスマートフォンを使用可能にする。異世界に降り立った冬夜はリフレットで絡まれていた双子の姉妹エルゼ・シルエスカとリンゼ・シルエスカを助ける。二人とパーティーを組みギルドの依頼をこなしていく中、ベルファストの王都へ手紙を届ける依頼を受ける。依頼の道中で立ち寄ったアマネスクで絡まれていた九重八重を助け、一緒に八重も王都へ行くことになる。その後の道中で襲われていたスゥシィ・エルネア・オルトリンデらを助けたが護衛の半数以上が倒れたこともあり、冬夜たちが王都まで護衛する。依頼の完了後に八重がパーティーに加わる。 月日が経ち旧王都に巣食う魔物討伐の依頼を受けるが地下に遺跡があるのを発見する。遺跡の仕掛けを解いたことにより中に眠っていたフレイズが復活してしまったが冬夜たちはなんとか討伐に成功。旧王都ということもありオルトリンデ公爵家に報告後、コピーした遺跡の写真を見せに行ったとき、公爵の兄であるベルファスト国王が何者かによって毒を盛られる事件が発生するが、冬夜の無属性魔法【リカバリー】によって一命をとりとめる。国王の命を救っただけでなく犯人を捕まえたこともあり娘のユミナ・エルネア・ベルファストは冬夜に対して結婚を申し込み、彼の元へ押しかける。その後、ユミナもパーティーに加わり召喚魔法を習う。このときに、後に琥珀となる神獣を召喚する。 第2巻 暗殺未遂事件解決の謝礼としてベルファスト国王から爵位の授与を申し出られるが、冬夜が辞退すると、その代わりとして王都に屋敷と多額のお金が下賜される。冬夜はユミナの伝手で使用人を雇い、ユミナ、エルゼ、リンゼ、八重とともにリフレットから王都の屋敷に移り住む。 ベルファスト王国はミスミド王国と同盟を結ぶことになり、ミスミド大使・オリガの帰国にあわせて、会談の算段のために冬夜達はミスミド王国に赴く。ミスミドの王都に到着した夜のパーティーが開かれたが、手招きする熊のぬいぐるみについていくと、会場から少し離れた一室でツインテールのゴスロリ少女リーンと出会う。実は妖精族の長で600年以上生きているという。ミスミドでベルファスト・ミスミド両国王の会談が無事に執り行われると、冬夜達はベルファストに帰国する。 ある日屋敷に帰ると、リーンが訪れていた。リーン達はミスミドでフレイズの討伐を行ったが、ベルファストでも冬夜達がフレイズを倒したことを知り、その話を聞きに来ていた。また、リーンは冬夜が無属性魔法をすべて使えることを知っており、リーンは冬夜に無属性魔法【ゲート】で神国イーシェンにある古代遺跡へ連れて行って欲しいと頼む。リーンによると他人の記憶を読み取る無属性魔法【リコール】があり、読み取った人の記憶から【ゲート】でその場所に行けるという。冬夜は【リコール】で八重からイーシェンのオエドの記憶を貰い、【ゲート】を開く。 第3巻 イーシェンを訪ねた冬夜達は徳川領に攻め込んでいた武田軍を撃退する。武田方の高坂政信から徳川への密書によると、領主の武田真玄は既に亡くなり、山本完助が武田を牛耳っているという。高坂の使者でくノ一の椿の手引きで冬夜とリーンが武田の本拠地に乗り込み、山本を討ち果たす。 リーンが探している古代遺跡は海の中にあった。冬夜は水を操ることの出来る神獣・玄帝を召喚し、黒曜と珊瑚と名付け、黒曜&珊瑚の力を借りて古代遺跡にたどり着く。指示通り魔力を流すとバビロンの遺産「庭園」に移転し、管理人シェスカの条件に適合した冬夜はシェスカと「庭園」が譲渡される。ユミナ達を【ゲート】で呼び寄せて話していると、シェスカはマスター登録のために冬夜にディープキスをする。それを見たリンゼは、意を決して冬夜に告白し、キスをする。 冬夜が屋敷の自室で考えあぐねていると、ユミナが訪ねてきてリンゼのことをどう思っているかを尋ねる。好きで大切だが、ユミナのことも決められないのにどうしていいかわからないことを答えると、ユミナは2人でお嫁さんになることを提案し、冬夜は2人の想いを受け入れる。翌朝、冬夜はエルゼと八重からも告白される。神様と恋愛神に相談した冬夜は、4人に対して今は結婚しないが将来お嫁さんにもらうことを伝える。 夜、シェスカからレジーナ・バビロンから伝言があることを告げられ、バビロン博士がアーティファクトで冬夜を未来視していたこと、フレイズの侵攻に遭い古代国家パルテノが滅亡したが突然フレイズが消えたこと、冬夜のために「バビロン」を残したことを知る。 翌日、婚約指輪を探しに街に出かけると、屋台で見たこともないコインで支払おうとして店主と揉めている少年・エンデに出会う。 第4巻 冬夜達がサンドラ王国にある古代遺跡に向かっているとき、砂漠で見つけた遭難者を冬夜が救助して【ゲート】でベルファスト王国の屋敷に避難させる。さらにフレイズの中級種を見つけて冬夜達は討伐しようとするも難航していたが、エンデが現れて簡単に破壊してしまう。エンデは自分もフレイズも「フレイズの王」を探していることを告げて去って行く。 古代遺跡からバビロンの遺産「工房」に転送された冬夜は管理人ロゼッタと「工房」が譲渡される。 冬夜はラビ砂漠で助けた娘達の働き口として読書喫茶「月読」をオープンさせる。冬夜が「月読」の本を仕入れるためにレグルス帝国を訪れると、軍部が反乱を起こしていた。城内で兵士が少女を殺そうとしていたため、冬夜は兵士を麻痺させて救助した。助けた少女は第三皇女ルーシア・レア・レグルスであった。 皇帝の部屋にたどり着くと、バズール将軍がレグレス皇帝を殺害しようとしていた。冬夜は【ゲート】でルーシア達をベルファストの屋敷へ避難させ、冬夜も撤退する。皇帝は瀕死の状態であったが、冬夜の魔法で回復し、ベルファスト国王との会談を行う。翌日、冬夜達は反乱軍とバズール将軍が操る悪魔の軍団を制圧し、将軍を強烈な臭いを放つヘドロスライムを入れたヘドロボックスに閉じ込めて倒す。 皇帝は冬夜にルーシアとの結婚を持ちかけ、ユミナ達も賛同する。ルーシアも結婚を望んでおり、冬夜は婚約を受け入れる。さらに、冬夜にユミナ王女、ルーシア皇女の結婚相手にふさわしい地位を確保するために、ベルファスト・レグルス両国から領土を譲渡されて、新たな国の国王となることが決められる。ブリュンヒルド公国の誕生である。 領地内の魔獣を討伐し、城が完成すると、リーンがブリュンヒルド公国駐在大使としてやってくる。また、ミスミドに赴いたときの大使の護衛の一人でミスミド兵だったレイン、そのときの隊長ガルンの妹のノルン(後のノルエ)、大使だったオリガの従兄弟のニコラがブリュンヒルドに仕えることになる。 第5巻 リーンからフレイズが大樹海に現れてミスミドに救援要請があったことを聞く。冬夜達は大樹海でフレイズを討伐し、冬夜は負傷したラウリ族を魔法で治療する。なぜか族長の孫娘のパムに噛みつかれたが、リーンによると気に入られたという。 ブリュンヒルドに戻ると、イーシェンの武田四天王その配下の者達をブリュンヒルドに仕官してきたため迎え入れる。椿から得た情報からエルフラウ王国にある転送陣に行き、条件に適合した冬夜は管理人フローラと「錬金棟」を手に入れる。 ラミッシュ教国からやってきた司祭ネストから光の神・ラルスを崇めるラルス教を国教とすよう求められたが、ネストが神様(世界神)を邪神扱いしたことで冬夜は【ゲート】でネストを城外の川へ移転させる。同行して来ていた司祭フィリスが魔族や闇の者というだけで排除する教義への疑問を吐露すると、神様が現れて光の神・ラルスはおらず、神のためにしていたことを人々のために行うよう諭す。ラミッシュ教国に帰ったフィリスが処刑されることを知った冬夜はフィリスを助けにラミッシュ教国へ行き、わざと囚われの身となる。フィリスを探し出すと、一緒に教皇が囚われていた。フィリスを擁護する教皇が、ラミッシュ教国が光の神・ラルスではなく闇の精霊の力で建国したという枢機卿以上の者しか知らない秘密を暴露してしまうと考えた枢機卿が教皇を弾劾し、閉じ込められたのだった。ぼろが来ていた闇の精霊の封印が破損して暴走を始めるが、冬夜は光の神に扮して制圧する。またラルスという神は存在しないことを告げ、事前に示し合わせた教皇に神託を与えたように振る舞う。これを機にラルス教の信仰の対象が光の神・ラルスから光の神に変わり、魔族や闇属性の排他主義は改められる。 バビロンの遺跡の転送陣を探し出すため、冬夜は琥珀と黒曜&珊瑚の力を借りて翼の王である神獣・炎帝を召喚する。炎帝は既に琥珀らの主となっている冬夜の力量を見抜き、すぐに主従関係に同意して、紅玉と名付けられる。 第6巻 譲渡されたバビロンの遺産「格納庫」にはフレームギアが格納されていたが、エーテル鉱石(魔石)から抽出した燃料のエーテルリキッドがないため動かせない状態だった。冬夜は領地内で魔石を見つけてフローラにエーテルリキッドの精製を、ロゼッタにフレームギアの量産を任せる。 冬夜が人心地ついていると、突然スゥシィが現れて「わらわも妻にしてくれ」と求婚される。スゥシィにリーニエ王国第一王子ザブンとの縁談が持ち上がっていたのだった。ザブンの素行を問題視したオルトリンデ公爵はリーニエ王国の使者に冬夜への嫁入りを理由に縁談を断ったが、使者で第二王子のクラウドは、同席していた冬夜へ宰相に軟禁されている母親のエリア王妃の救助を求める。冬夜達はエリア王妃を救出して召喚獣に宰相達を監視させていると、宰相とダキア王妃が国王にザブンへの王位継承を強要し、禅譲後に現国王を暗殺することを計画しており、さらにザブンが宰相とダキア王妃との間の子供であることが判明する。冬夜から真実を知らされたリーニエ国王は、クラウドに王位を譲り、様々な悪行が判明したザブン達は犯罪奴隷として奴隷商に売り渡された。その後、冬夜はスゥシィを婚約者として受け入れる。 イーシェンの山中でフレームギアの量産に必要な鉱物を得た冬夜は、河原で倒れている少女を見つける。少女は右手右足を失い、背中には深い刀傷を負っていたため、冬夜は大回復魔法と【リカバリー】をかけて「錬金棟」へ運ぶ。少女の手足は再生し、意識も戻ったが、記憶を失っていた。冬夜は綺麗な桜色の髪から彼女を桜と名付ける。 レスティア騎士王国に見つかった転送陣に冬夜が向かっていると、町がフレイズの集団に襲われていた。騎士団が対応していたが、住民を逃がすのに精一杯であった。冬夜はフレイズを討伐し、怪我人を回復魔法で治療したが、冬夜が話しかけていた少女騎士はレスティア騎士王国第一王女ヒルデガルド・ミナス・レスティアであった。 ドッキングした状態のバビロンの遺産「城壁」と「塔」が見つかり、ユミナ達を【ゲート】で呼び寄せて話していると、リオラの発言から、婚約者達は冬夜が9人娶ることを知る。 第7巻 ある日、城に冬夜の姉の望月花恋と名乗る女性が訪れる。逃げた従属神を捕獲しにこの世界に降りてきた恋愛神で、従属神が行方不明のため、しばらく冬夜の世話になることになった。 突然、天帝国ユーロンがハノック王国に宣戦布告し、侵攻する。またユーロン天帝からの命令でフレームギアの強奪のために冬夜の暗殺、ユミナ達の拉致などが並行して行われていることが判明する。そんな中、ユーロンに13000を超えるフレイズが襲来する。フレイズ殲滅に西方同盟各国も参加することになり、フレームギア210機で事に当たる。上級種の出現により苦戦するが、なんとかフレイズの殲滅に成功、しかし上級種の放った光により天帝もろともユーロンの首都が消滅し、ユーロンは崩壊する。 それからひと月後、レスティア騎士王国から先王のギャレンとヒルデガルドがユーロン崩壊の問合せと友好関係を結ぶためにブリュンヒルドにやってくる。冬夜に一目惚れしていたヒルデガルドは、嫁会議で受け入れられ、ギャレンとの勝負に勝って結婚を認められて、婚約者となる。 冬になろうとする頃、ラウリ族のパムが冬夜との間に子供を作るためにブリュンヒルドに現れる。ひと月後に行われる「剪定の儀」でラウリ族に勝たせることでパムには冬夜との子供は諦めてもらうことになり、エルゼ、八重、ルーシア、ヒルデガルドが助っ人として出場する。パムを加えた5人は順調に勝ち上がり、ラウリ族が剪定の儀で優勝した。また、ある部族の助っ人になっていた剣神が、恋愛神に習って冬夜の二番目の姉・望月諸刃と名乗り、彼女も冬夜の世話になることになる。 第8巻 冬夜からバビロンの遺産「図書館」が見つかったことを聞かされたリーンは大喜びするが、冬夜はリーンがミスミド大使であるため閲覧制限をかけることを伝える。リーンは冬夜にブリュンヒルドの宮廷魔術師として迎えるように進言したうえ、さらに「私も貴方の奥さんになりましょうか?」と告白する。言いくるめられた冬夜はリーンに閲覧を許可する。 ギルドを訪れると、新たにサンドラ王国の南方に発見された古代遺跡にある諸島をブリュンヒルトとゲートで繋いでブリュンヒルドを冒険者達の玄関口とし、この島はブリュンヒルドに譲渡してもよいという提案があり、冬夜はこの提案を受け入れる。ダンジョンの噂はすぐに広まって冒険者達がブリュンヒルドに集まる。 冬夜がリーンを連れて改装のためにダンジョンに入ると4人の少年少女の冒険者が人攫いに襲われていたため救助する。人攫いを問い詰めるとダンジョンで死亡したと思われていた10人の冒険者が、攫われて、沖に停泊した奴隷船のサンドラ王国の奴隷商人に売られていた。日が暮れてから冬夜は無属性魔法【ミラージュ】で人攫いに化け、少年冒険者達を奴隷商人に売った振りをして、少年達を奴隷船に侵入させる。少年達が攫われていた冒険者達を連れて逃げ出したことを確認すると、冬夜は奴隷商人達を拘束し、騎士団に引き渡す。 攫われていた冒険者達の宿を手配し、ギルドに顛末を報告した後、リーンと食事を終えると深夜2時近くになっていた。城に戻ると婚約者達が待ち構えており、ユミナに問われたリーンは冬夜に好意を持っていることを告白すると、リーンが8番目の婚約者として受け入れられる。 冬夜が救った少年冒険者達の故郷の洞窟にある遺跡はバビロンの遺跡への転移陣で、条件に適合した冬夜は管理人のパルシェと「蔵」が譲渡される。 第9巻 エンデからロードメア連邦へのフレイズの上級種の出現の情報がもたらされる。東西同盟はロードメアとコンタクトをとるが、ロードメアの州総督の間で意見が分かれており、自らの手で討伐すべしという意見も出ていた。全州総督とボーマン博士は作り出した武装ゴーレムに絶対的な自信を持っていたが、模擬戦でフレームギアがあっさりと倒してしまったため、対応を再検討する事になる。その後、予算カットを恐れたボーマン博士が独断で武装ゴーレムに無茶な改造をした結果、武装ゴーレムが中央州の首都で暴走したが、エルゼのゲルヒルデの相手ではなかった。ボーマン博士は捕らえられて鉱山送りとなった。 東西同盟でロードメアに出現した上級種を討伐し、中級種や下級種を掃討していると、突然支配種のネイが現れた。エンデはネイの攻撃をかわして手を掴むと、次元移転してその場から消えていった。戦後、戦場から大破したフレームギア1機分の部品が盗難されていたことが判明する。 イーシェンで羽柴秀義が20万の大軍でオエドへ侵攻を開始する。八重から連絡を受けた冬夜は戦場に急行し、変装して羽柴軍を撃退する。さらに徳川・伊達連合軍3万人をオオサカ城に移転して急襲する。冬夜、八重、琥珀で城内の秀義を探すと、秀義を名乗る猿がいた。秀義の目が赤く光ると八重と琥珀は硬直するが、冬夜は本体が瓢箪で従属神と見抜く。冬夜が神力をまとうと、瓢箪が痩せぎすの白髭の老人に変化した。恋愛神と剣神が駆けつけてきて、剣神が従属神を討ち取ろうとするも、あと一歩のところで従属神は逃げてしまった。 第10巻 東西同盟の会議後の花見にて、冬夜の伴奏で桜が歌を披露したことをきっかけに、桜はその存在が伏せられていた魔王国ゼノアスの魔王の庶子のファルネーゼ・フォルネウスと判明する。【リコール】で忘れている記憶を取り戻せることを冬夜が思い出し、【リコール】によって桜の記憶はよみがえる。母親のフィアナは心神耗弱状態にあったものの、死んだと思われていた娘との再会により回復する。魔王も娘が生きて帰ってきたことを喜んだが、婚約者達の承諾を得ていた桜は冬夜と結婚することを告げる。桜を襲撃した黒幕が第二王子の叔父と分かり、彼を処罰するためにファルネーゼ(桜)の存在が明らかにされ、同時に冬夜との婚約が公表された。 紅玉の眷属が見つけた遺跡からバビロンの遺産「研究所」に転送された冬夜は、管理人ティカと「研究所」が譲渡される。また「研究所」で機体ナンバー29に移植されていたレジーナ・バビロンを冬夜が覚醒させる。バビロン博士からの質問で決意した冬夜は、婚約者達とバビロンシスターズに、自分が地球という異世界からやってきたことを明かす。 冬夜はブリュンヒルド城下に現れた支配種のリセからエンデの救出を頼まれる。冬夜が指示された水晶の三角柱に魔力を流すとエンデは次元の狭間から帰還した。そして冬夜はエンデにフレイズについて聞き出す。渡る者のエンデと結晶界(フレイジア)の「王」(女王)はともに生きていくことを望み、天才の「彼女」は「世界を渡る存在に至る方法」を編み出した。他の支配種から反対されるが、「彼女」は後継者を指名してエンデと駆け落ちのごとく結晶界から去る。しかしフレイズたちは「世界の結界」を破る方法で「彼女」を追いかけてきた。エンデはフレイズを撃退するなどして「核」として存在する「彼女」を守って世界を渡り歩き、数千年前にこの世界にたどり着いた。そしてエンデは「彼女」を狙う輩に消えてもらうために冬夜の力を借りるのが良いと思っていた。 第11巻 農耕神、音楽神、狩猟神、酒神が神化している冬夜のサポートを建前に休暇で地上に降りてきた。それぞれ冬夜の叔父望月耕助、その長男奏助、長女狩奈、次女酔花としてブリュンヒルドに滞在することになった。 レグルスに襲来したフレイズを掃討していると、支配種のユラが現れる。冬夜はユラを討伐しようとするが、ユラは姿をくらませてしまう。揺り戻しで次元の狭間に戻されたユラの手には冬夜達の世界で拾った黄金の卵があった。卵は痩せすぎの白髪の老人に姿を変え、ユラに自分は神であると告げる。 サンドラ王国第二の都アスタルの人々が一人残らず水晶を生やして死ぬ事件が発生する。死者は「魂食い」されており、従属神が邪神を誕生させようとしていることが懸念された。 第12巻 結界によりその存在が分からなかったパレリウス島の南の都を3匹の巨獣を襲っていた。冬夜達は魔獣を討伐して、南の都の代表と面会する。フレイズの大襲来で外の世界は滅ぼされたと思っていた代表は、世界が無事であったことに驚きを示す。後日、冬夜は、八重、バビロン博士、琥珀を伴って、他の都の代表および導師もあわせて会談し、現在の世界情勢等を説明する。 その後、パレリウス島の神殿にある、時の賢者アレリアス・パレリウスが残した「門」を見学させてもらう。「門」の目的や起動方法は不明だったが、バビロン博士の解析により、ある意味完成しているが、起動するには魔力が圧倒的に足らないと判明する。莫大な魔力を持つ冬夜が魔力を流すと起動し、冬夜は「門」の先に現れた新天地に足を踏み入れた。訪れた場所は地図が冬夜達の世界を反転させた異世界(裏世界)と分かる。冬夜が元の世界に戻れないことを焦っていると、神様か電話があり、一旦神界を経由して【ゲート】で「門」の前に戻る。こちらの世界では、琥珀が突然消えてしまい、冬夜がこの世界からいなくなったことを八重達が心配している状況だった。 冬夜は「門」の先の世界について説明する。パレリウス島の代表者達は方針を協議し、後日、パレリウス島は外の世界との交流を選択して島の結界は無効化された。ルーシアからの裏世界からの戻り方の質問で、冬夜は婚約者達に、神様のことや自分が神化していること等を打ち明ける。 ユーロン地方で発生した「魂食い」を冬夜が討伐に向かうと、邪神獣が人々を襲っていた。冬夜達が邪神獣と従属神を討伐しようとするも難航、ユラが手を加えていた邪神獣は従属神の魂を喰らって繭の状態に変わり、揺り戻しによって消えてしまう。 バビロン博士が「門」を元に製作した「次元門」で、冬夜が裏世界の聖王国アレントの王都を訪れると、裏世界はゴレムのような魔工技術が発達した世界と分かる。冬夜の魔法を見かけた「赤猫」の副首領エスト達に頼まれ、冬夜はゴレム技師エルカ・パトラクシェにかけられた呪いの魔法を解いた。 第13巻 弱冠10歳のパルーフ国王に自信を持ってもらうための冬夜の思いつきをきっかけに、ブリュンヒルドで15カ国を招待した競技祭が開催される。競技会3日目が終わった後、夜にユーロンで小規模のフレイズの襲来があることがわかり、専用機とブリュンヒルド騎士団のフレームギアで対処する。フレイズが出現してからしばらくすると、暗黄金のフレイズ(変異種)が現れてフレイズを捕食し始める。さらに支配種のギラが現れ、冬夜と戦うギラは荷電粒子砲のようなものを放とうとするが、ユミナが専用機でギラを狙撃する。その隙を突いて冬夜はギラの核を破壊して討伐に成功する。しかしギラとの戦闘で神力を使った冬夜は眠りに落ち、36時間眠り続けることになる。冬夜が眠っている間も競技祭はつつがなく進み、4日間の日程は終了した。 表世界と裏世界を行き来するための「次元門マーク2」を裏世界に設置するため、冬夜は「次元門」で裏世界に移転する。ゴレムを入手するため、「赤猫」のニア達の案内でブラックマーケットを訪れていると、「狂乱の淑女」ルナが、紫の王冠、ヴィオラを伴って現れて、ブラックマーケットの人々を殺戮する。冬夜達がルナを止めようとすると、冬夜の強さを気に入ったルナは「今度はルナを殺してね?」と囁き、去って行った。 第14巻 裏世界に変異種が現れ、表世界からの転移者が発生したことが分かる。神様に呼び出された冬夜は、表世界と裏世界が融合して神様の手を離れること、神の手を離れた世界は消滅させる可能性があるが、冬夜が邪神を討伐すれば冬夜を上級神と認め、融合した世界の管理を任されることを告げられる。世界の管理を重荷に感じて自室で考え込んでいた冬夜であったが、ユミナの励ましで腹を決める。 冬夜はベルファストのヤマト王子の心臓にフレイズの「王」の「核」が宿っていることを知る。ベルファスト国王夫妻の同意を得て、冬夜はヤマト王子からフレイズの「王」の「核」を取り出す。「核」は女性型の支配種に姿を変え、メルと名乗った。冬夜から結晶界からメルが去った後のフレイズ達の行動を伝えられたメルは塞ぎ込んでしまう。 裏世界での協力者になってもらうため、冬夜はエルカ技師に自分が別世界の王様であることを話すと、エルカ技師からトリハラン神帝国のプリムラ王国への侵略を止めることを頼まれる。彼女からプリムラ初代国王が異世界から来たレリオス・パレリウスと聞き、冬夜は表世界から当時を知っているバビロン博士を連れてくる。プリムラ国王との会談で、国王が発した「古き言葉」(古代魔法言語)にバビロン博士が答えたことで、国王は冬夜達が異世界から来たことを信用した。 冬夜は戦争を止めるため、トリハランの総大将の第二皇子リスティン(第一皇女リスティス)を攫う。彼女も戦争終結を望んでいたが、自分を人質にしても元老院は戦争を続けると言う。冬夜は彼女の教育係のゼロリック卿と共に、元老院を牛耳る議長を確保するためにトリハランに向かうと、記憶をなくしたエンデが議長の護衛となっていた。冬夜はエンデを捕獲し、議長を捕らえてトリハラン皇帝の元に連れて行く。ゼロリック卿から話を聞いた皇帝は、第一皇子の進言もあって、元老院解体とプリムラとの和睦を決断、戦争は終結した。 メルの元にエンデを連れていくと、メルはエンデの記憶を呼び起こし、二人は長い時を経て再会を果たした。 第15巻 東方大陸南西の島国イグレット王国より災害救援要請が入る。イグレットは嵐と洪水により、特に食糧が不足する事態となる。これの解決策として、魔獣テンタクラーを食糧として食べられるようにした。 冬夜は神国イーシェンに世界同盟に加入してもらう為に、八重と家泰とともにキョウの都にて帝と対面する。帝は有角人と雪の精霊のハーフで、幼少期に精霊が力を失ってしまった様。冬夜は精霊を呼び出し、精霊石を埋め込んだ腕輪を贈り、帝より同盟への加入を快諾された。その後の世界同盟会議にて、パレリウス島は国家として認められるようになる。会議後に、メルとエンデの元に支配種のネイとリセの姉妹も合流する。 裏世界に再び変異種が現れた時の対策として、「黒蝶パピヨン」の幹部であるシルエット・リリーと取引をする。後日、黒蝶改め「黒猫」に変異種の出現を予測する魔道具を提供し、変異種が出現したときに連絡をしてもらうよう、約束を取り付ける。 同じパレリウスが祖先の表世界のパレリウス王国と裏世界のプリムラ王国の会談が実現する。そして、レリオス・パレリウスが異世界に転移した経緯を知る。裏世界からエルカ技師を追ってきた妹のノルン・パトラクシェと黒の王冠、ノワールがブリュンヒルドに転移する。また、武神が望月耕助の弟で第二の叔父、武流としてエルゼとエンデに修行させるために地上に降りる。 第16巻 裏世界のシルエットより魔工国アイゼンガルドに変異種出現の情報が入る。冬夜はユミナ、リーンと紅猫のメンバーと共に、変異種を撃退する。紅猫の一部メンバーより、かつて滅ぼされたレーヴェ王国のルフレディン王子を探すように依頼される。その後、アイゼンガルドと共にレーヴェを滅ぼしたガルディオ帝国のルクレシオン皇子になっていることが確認される。 時が経ったある日の夜、ガルディオ帝国の皇宮に侵入し、皇帝夫妻にルフレディン王子の事について問い詰める。夫妻は王子と今後も暮らしたいと懇願する。 帝国の一室にて、ガルディオ皇帝と元レーヴェ家臣団の会談が執り行われることになった。会談の途中、レーヴェが滅亡するきっかけを作ったギエン・グリードが襲撃する。また、アイゼンガルドがガルディオ帝都と旧レーヴェ王国領に侵攻を開始する。 侵攻した軍を撃退した後、冬夜ら一行はアイゼンガルドの魔工王と対面し、ガルディオ帝国から撤退するように要求する。ところが、魔工王は逆に冬夜の魔力を利用し、決戦兵器ヘカトンケイルを起動する。専用機フレームギアで対処するために、姉の花恋がバビロンを裏世界に転移させて助太刀する。破壊されたヘカトンケイルから逃走しようとした魔工王のカプセルを捕らえ、ガルディオ帝国と元レーヴェ家臣に引き渡される。 ある日の朝、スゥシィに弟の赤ちゃんが誕生し、エドワードと名付けられる。ユミナと共に、オルトリンデ公爵家と姉となったスゥを祝福する。 第17巻 再び裏世界のシルエットより着信があり、アイゼンガルドが壊滅しているという情報が入る。黄金の雪により、住人がまるでゾンビのように徘徊している様子。現場に急行すると黄金の巨木が生えており、それ自体がフレイズの変異種であることを確認する。冬夜はシルエットに闇属性魔法を教え、紹介でストレイン王国女王と会食する。「紅猫」のメンバーたちが襲撃されるが、砦から全員脱出する。その後、ニアの懇願とスゥの了承でブリュンヒルドで冒険者稼業をすることになる。冬夜から支配種のメル・ネイ・リセの3人は条件付きで軟禁を解除される。 トリハラン神帝国皇帝より、ルーフェウス皇子とストレイン王国のベルリエッタ王女との縁談の機会を用意するように依頼される。冬夜は2人の共通の趣味である魔工機械の改造をネタに、裏世界のドラクリフ島でのテストレースを企画する。 テストレース自体は「紅猫」のニアが優勝し、当初の目的である縁談についても皇子がプロポーズし王女が受け入れたため、婚約が成立する。すぐ後、表裏両世界各国の宮廷料理人の方々による野外パーティも続けて行われ、両世界の親睦を深める良いきっかけとなった。 ホルン王国にて、王孫派と王弟派による権力闘争により、内戦直前まで緊張が高まる。話し合いの場に、冬夜・フェルゼン国王・ラミッシュ教皇が立会人となる。会談の最中で事件が連続するが、冬夜・教皇・桜・フローラの活躍でユーロンの諜報部隊「クラウ」の残党による暗躍を突き止める。クラウは各3000の鉄機兵と武装ウッドゴーレムを用いてホルン王国北部から侵攻する。ニアら紅猫にノルン共にブリュンヒルド総出でクラウの掃討作戦を決行する。そして、冬夜達によってクラウによるホルン陥落の危機が回避される。 第18巻 3日後の朝、ついに表裏両世界が繋がる。しかし直後に、暗金色の棘針がレグルス方面に落下するのを確認し、緊急で対処する。棘針は変異種を生み出しながら、大地を消失させる危険な代物であった。冬夜は何とか破壊に成功するが、神気を使ってテレポートで退避しようとした時、初めて大ダメージを受ける。アイゼンガルド方面に大量の棘針が落下するのを確認しながら意識を失うが、桜のテレポートにより撤退には成功する。目が覚めると、神様と婚約者の方々に心配されていた。意識を失った原因の「神魔毒」について姉の花恋から説明を受け、それの対策について考える。 イグレット国王より謎の船団の対処を依頼される。先にやってきた海賊を退治し、魔人王アルフォードの王妃を救出する。すぐ後に駆け付けた魔人王に王妃を返し、イグレット王国と魔人国ヘルガイアが国交を結ぶ。元裏世界7か国も含めた世界同盟会議が実施されるが、ギルドマスターのレリシャよりパナシェス近海に約1万の変異種出現の兆候が伝えられる。その場で同盟会議に出席した各国代表に説明し、戦時体制に移行する。 パナシェス近海の海底から変異種が上陸する。さらに、以前エンデが敗走したきっかけである双子の変異支配種の姉レト・弟ルトも現れ、こちらはエンデとメル・ネイ・リセが対峙する。追い詰められたレト・ルト姉弟は合体して攻撃を仕掛ける。しかし、エンデはメルと連携して核を破壊することに成功し、リベンジを果たす。 ベルファスト城の北に面するパレット湖から白の王冠「アルプス」が発見される。アルプスのマスターが先代のベルファスト国王だと判明したので、ユミナがサブマスター登録をする。そして、アルプスから5000年前のフレイズ侵攻の結末と1000年前のベルファスト王国壊滅の真相を聞き出す。 第19巻 叔父の耕助が、神魔毒を無効化させる「聖樹」の苗を完成させる。それをアイゼンガルドに植えて邪神討伐するまでの計画を立てる。 アイゼンガルドにアルプスらを派遣し、聖樹の苗を植える。しかし、変異種らに存在がばれ防衛戦が連続してピンチに陥る。ところが思わぬ助っ人として、ルナが利害の一致で紫の王冠ヴィオラとともに、防衛戦に加勢する。その後、入れ違いで紅猫のメンバーらにノルン・ロベール王子達の王冠のマスター達や騎士団が防衛戦を継続する。 アイゼンガルドの工都アイゼンブルクへ転移し、邪神討伐作戦を開始する。途中、邪神の蛹と変異種化したユラと対峙する。冬夜はユラに斬りかかるが、ユラの手により封神界に隔離されて婚約者達が動揺する。 冬夜が隔離された後の元の世界では、世界各国に変異種が一斉に侵攻を開始する。しかし、この事態に備えて密かに用意した切り札を発動させる。ユラに取り込んだ神の正体を明かして封神界から脱出すると、蛹から進化した邪神と対峙する。リンゼとリーンの活躍により虫型邪神の体を破壊するが、中から虹色の邪神が現れ、実は従属神は生きていたことが判明する。そして、冬夜はついに邪神の討伐を果たす。一方封神界にいるユラの元に、エンデ・メル・ネイ・リセの4人が現れる。5000年前のフレイズ侵攻や今回の邪神騒動を先導した罪により、ユラはメルの手によって処刑される。 第20巻 ブリュンヒルド城に投獄したルナに呪いをかけ、紫の王冠ヴィオラの王冠能力を無効化した上で釈放する。「黒猫」のシルエットより、炎国ダウバーンと氷国ザードニアの争いの原因を教えられ、その二国の争いを止めるように依頼される。試行錯誤の結果、両国の王子が新たに国王に即位し、お互いに手を取り合うことになる。 姉の花恋に「万神殿パンテオン」に連れてこられる。そこで世界の結界の修復担当、かつ冬夜の祖母の立場となる時空神で上級神の望月時江を紹介される。 ノキア王国より、第二王女のパフィアが助けを求めて政略結婚を申し出る。ユミナの助言で、同行していた大使一行らに取り憑いた召喚獣の存在に気付く。パフィアより、ノキア王国での騒動は軍務卿のカイザにいよる暗躍だと教えられる。今回は冬夜の力を借りずに、婚約者達9人が騒動の解決を目指す。 第21巻 結婚式準備の途中で、冬夜はルナと紫の王冠ヴィオラと再会する。釈放された後いつの間にか学校の先生になっていた事実に驚愕する。 ブリュンヒルドにて、遂に冬夜とユミナら9人との結婚式が行われる。パレードが行われた後、遊戯室にて披露宴も行われる。当夜から9日間、結婚した妻らに絞られる日々が続く。 世界神様やカミサマーズ・バビロン博士にバビロンシスターズ・エンデファミリーに見送られながら、冬夜が元居た世界の地球へ向けて異世界新婚旅行をする。ユミナらは元の異世界と地球の文化の違いに触れながら新婚旅行を満喫する。 ある日の深夜、冬夜は夢の形で両親に再会し結婚した妻ら9人を紹介する。しかし、両親はルー・ヒルダ・桜以外の6人は知っていた模様。逆に両親からは最近生まれた冬夜の妹の冬花を紹介される。現実世界に帰還すると、世界神様と以前邪神騒ぎを起こした従属神の指導員の立場であった別の従属神と会う。その従属神は冬夜の許可を得て、妹の冬花の守護神として活動を始める。 帰還する前に、妻たちやバビロン博士などへのお土産を用意するために電化製品を中心に買い漁る。また、近くの高校で行われていた学園祭や地球の世界各国にも旅行する。姉の花恋が迎えに来るが、足掻いて花恋も少しの期間だけ地球の文化を堪能する。そして、地球からブリュンヒルド城の玄関ホールに帰還する。
テレビアニメ
第1期は、AT-Xほかにて2017年7月から9月まで放送された。 第2期『異世界はスマートフォンとともに。2』は、2023年4月から6月までテレビ東京ほかにて放送された。
Wikipedia
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