屋敷に巣喰う人智を超えた異形な存在・・・
青一は自らの壮絶な過去を語る。
旅客機が不時着した異星で、
感情を知らぬ“あの人”と会った事。
侵略者達と45年間戦い続けた事・・・
そしてその過去は、双亡亭へと繋がっていた・・・!!
一方で、凧葉や紅ら破壊者達は、
人智を超えた“異形“を退けながら
さらに屋敷の奥へ奥へと進んでゆき・・・!?
【編集担当からのおすすめ情報】
双亡亭に巣くう者達は、如何にしてやって来たのか…?
そのすべてが明らかになる最新刊!
そして新たな恐怖が、息つく間もなく襲い来る…!!