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夢の雫、黄金(きん)の鳥籠 6
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あらすじ
貴方を必ずーーイブラヒムの闘いが今始まる オスマン帝国の皇帝・スレイマンの側室(イクバル)でありながら、その忠臣・イブラヒムと一夜を共にし、子を宿してしまったヒュッレム。どちらの子かもわからぬ妊娠に戸惑うヒュッレムだったが、後宮(ハレム)での勢力争いのなか、第一夫人・ギュルバハルに命を狙われる。その出来事をきっかけに、ヒュッレムは子を産むことを決心。一方、スレイマンと共にロードス島での闘いに赴いたイブラヒムには、新たな決意が芽生えていたーー。 篠原千絵、渾身のロマンサーガ!! 激動の新展開!!
Wikipediaの情報
『夢の雫、黄金の鳥籠』(ゆめのしずく、きんのとりかご)は、篠原千絵による日本の漫画作品。『姉系プチコミック』(小学館)にて創刊号(『プチコミック』2010年7月号増刊)より2024年7月号まで連載。16世紀のオスマントルコを舞台に、奴隷から皇帝の側室になった女性の生涯を描いた作品。篠原の過去作品『天は赤い河のほとり』の作中の舞台である「古代オリエント」の、約3000年後の同地域である「16世紀トルコ後宮」が本作で描かれている。2024年6月時点で累計400万部を突破している。
あらすじ
ルテニアの小さな村で生まれ育った少女・アレクサンドラは、鳥のように自由に生きたいという叶わぬ夢を抱いていた。ある夜、村はタタール人の襲撃に遭い、アレクサンドラは奴隷として商人に売られてしまう。マテウスと名乗るイブラヒムに買われて教育を受け彼を慕うようになるが、ヒュッレムという新たな名を与えられてオスマン帝国皇帝スレイマン1世に献上され権謀術数が渦巻く後宮「ハレム」で暮らすことになる。 ハレムでは第一夫人ギュルバハルが皇帝の寵愛を受け、決して自分の子以外の出産を許すことは無く、対立する者は次々と「行方不明」になるのだった。それを誰一人として気にすることは無く、権謀術数渦巻く場所であった。そんな中、ヒュッレムは必死に一線を越えてはならないとお互いに律し続けていたが、自身の命を狙われた事件を機に、イブラヒムと結ばれた。ヒュッレムとイブラヒム、そしてイブラヒムの友人アルヴィーゼと皇妹ハディージェ、2組の禁断の恋が燃え上がる。また、ヒュッレムとハディージェは親友になる。 ロードス島包囲戦での勝利後、皇帝はイブラヒムを大宰相に抜擢し、1524年5月22日にハディージェをイブラヒムの下に降嫁させた。これを機に、ヒュッレムとイブラヒムは互いへの思慕を封印する。 しかしイブラヒムは、スレイマン1世の子かイブラヒムの子か定かでないメフメト皇子を支持することが出来ず、ヒュッレムにさらなる皇子誕生を期待する。ヒュッレムは次々と男子を産み、第二夫人としての地位を盤石にするが、やがてイブラヒムがメフメトの後見を出来ない理由を知り、深く対立するようになる。 第一夫人ギュルバハルの産んだムスタファ皇子も聡明で武勇に秀で、ヒュッレムはメフメト同様に目をかける。一方、セリム皇子は兄たちや姉ミフリマー皇女に比べ劣ったように見えるのだった。 オスマンの慣習では、皇帝になる者以外の皇子は殺害される定めであり、ハレムの権力争い以上に、スレイマン1世の後継者争いが本格化しようとしていた。
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