『緋弾のアリア』(ひだんのアリア、Aria The Scarlet Ammo)は、赤松中学による日本のライトノベルおよびそれを原作とするメディアミックス作品。イラストはこぶいちが担当。MF文庫J(メディアファクトリー→KADOKAWA)より2008年8月から刊行されている。略称は「緋弾」「アリア」「緋アリ」など。2020年12月時点で電子版を含めたシリーズ累計部数は900万部を突破している。
TBSほかにてテレビアニメ化され、2011年4月から同年7月まで放送された。また、アニメ放送と連動する形でソーシャルゲームがGREEおよびMobageにて配信された。
作者が同じ『やがて魔剱のアリスベル』(電撃文庫より刊行)と世界観を共有しており、登場人物も一部共通している。
2014年12月18日にはスピンオフ漫画『緋弾のアリアAA』(ひだんのアリア ダブルエー、Aria The Scarlet Ammo AA)のアニメ化が原作公式サイトなどで発表され、2015年10月から12月まで放送された。